私の青春、私の原点

こんばんは。

WaTの衝撃の解散ライブから1週間が経ち、少し余裕が出来ました。

いやー、あれは本当に衝撃だったなあ…。

今年活動再開してこれからもっと活動すると思ってたのに…

今までだって活動してなかったのになんで今更解散なの？

別に今まで通りの活動でも構わないから解散だけはしないで欲しかった。

…って言うのが本音。

でもあの日瑛ちゃんが言った「WaTに甘えてる自分が居た」って言う言葉、すごく刺さった。ファンもWaTに甘えてたんじゃないかなって。

2人にとってWaTが戻ってくる場所として思えなくなってしまっていたならそれは重荷になってしまうしせっかく<ウエンツ瑛士>として<小池徹平>としてやりたいこと、目指したいことが決まったのなら心から応援してあげないとって思った。

そりゃ2人でこれからも音楽活動続けて欲しかったし役者としてタレントとして活躍したうえでWaTとしてもいろんな番組に出て徹平ちゃん好き好きオーラ全開の瑛ちゃんを見たかったしいじられる瑛ちゃんをニコニコしながら見つめる徹平ちゃんをこれからも見たかった。

もうそれも叶わないことだけど、これからは1人のウエンツ瑛士と小池徹平を変わらず応援していくよ。

ライブ当日は2部しかチケット持ってなかったから会場入る前にもう解散のニュースをSNSで知ってしまっていて、どういう気持ちでライブを見ればいいのか分からなかった。

列に並んでる時に友達と「入ったら泣いちゃうかも～」なんて軽く喋ってたけどいざ2人を目の前にして2人の声を聴いたら涙が止まらなかった。

1曲目「青春の輝き」だったし泣く要素全く無い盛り上がる曲なのに…なんでこんなに涙が出るの？って不思議なくらいずっと泣いてた。

そのあとも終始号泣。最初で最後のWaTのワンマンライブは涙涙のライブでした。

瑛ちゃんは最初のMCで「もう知ってると思うけど僕たち、ね。そういうことだから…」って言った。それ聴いて『あぁ、解散って本当だったんだな。実は嘘でした～なんて期待してたのかな、自分。』って思った。

バンドメンバーに「僕たちに一言ください」って言って2人で並んでしっかり話聞いててる姿見てすごく愛おしかった。

最後の曲はWaTらしい、WaTならではの10年間の感謝の気持ちを歌うそんな曲だった。悔しいくらい良い歌でなんでこれがWaTとして最後の新曲なんだろうって。そんな風に思った。

アンコールはメドレーで今までの曲をぎゅっと詰め込んできてくれました。TOKIMEKIのセリフのところで瑛ちゃんが徹平ちゃんに「これからも仲良くしてくれますか？」ってアドリブなのかな？聞いたら「当たり前やろ～」って答えた徹平ちゃん。そんな2人がこれからも大好きだよ。

上から落ちてきたハートの紙は残念ながら取れなかったけどWaTからたくさんの愛を感じることのできる素敵なライブでした。

あぁ、本当なんで解散しちゃうんだろう…これからも2人でやっていけばいいのに…。

1人でもみんなを幸せにするって約束しますって瑛ちゃんは言ったけど…それは分かってるけど…1人ずつ幸せにできるならそれが2人合わされば2倍幸せになれるのに…。

アンコールも含めて1番最後の曲は「僕らの居場所」だった。曲入る前、最後の曲紹介のとき瑛ちゃん言葉につまってて見ているこっちも辛かった。

アンコール終わって2人が捌けてからもWaTコールが鳴りやまなくてダブルアンコールで出てきてくれた。

「マイクまだ入りますよって言われても～」って泣き笑いながら瑛ちゃんが言った。徹平ちゃんが泣くの我慢しながら喋ってくれて…そしたら瑛ちゃん照れ隠しなのか「我慢してんじゃーん！泣くの我慢してんじゃーん！」って徹平ちゃんのこと指さしながらおちゃらけた。徹平ちゃんも「当たり前じゃないか！(←ここだけ何故か標準語だった)お前が泣くからやー！！」みたいなこと言ってて…。

マイクなしで何回も「ありがとうございました！！」って挨拶してお辞儀して手振って帰っていく2人を目に焼き付けました。

これが私たちがずっと待ってたWaTだって。もう2人で並んで歌う姿をステージで見ることは出来ないかもしれないけど…必ず私たちファンを幸せにしてくれると約束してくれたから私たちはずっとウエンツ瑛士と小池徹平についていくよ。

WaTのおかげで出会えた大切な友達、大切な音楽。

これは何にも変えられないかけがえのないものだから。

WaTは私の青春、そして私の原点。

瑛ちゃん、徹平ちゃん、本当に本当にありがとう。

2月の握手会はこの感謝の気持ちとずっと大好きの気持ちを伝えに行きます！！

あんにょん！！